January 4th, 2021
~コロナ禍を駆ける。~

いま大人気のアーティスト、

YOASOBIのニューアルバム
が今週発売!!!

CDを購入する予定~!

普段こういう大衆受けする音楽には

疎いんやけれども、

昨年初めて、

「夜に駆ける」

を聞いた瞬間の衝撃っていうか、

心の奥まで奥深いメッセージが

伝わってきたっていうか、

すごい印象深かったなあ。

ちょうど少し気落ちしていたときに、

なんていうか、

暗い気持ちに寄り添うような歌詞。

そうであって明るい気持ちに入れ替えて

くれる中毒性のあるメロディー。

そのコラボレーションにドハマリした

記憶がある!

どんなジャンルの曲でも、

感銘をうけた作品については

お金を出してCDを買うようにしてます。

すごい楽しみ!

他にも1月にはなかなか注目すべきCDの

リリースがあるんでちょー楽しみやね!

本日は少し真面目な話!

コロナ感染に歯止めがかからず、

それを受けた国民が様々な意見を発し、

行動している日々。

前から自分が発信しているように、

コロナに関する受け止めって

ほんまに全員意識が違うから、

そこがいろんな価値観持ってるひとと

生活を送っていく中で大変で、

難しいことやなあって日々感じる。

去年の4月。

コロナウイルスの第1波を迎えていたとき、

やっぱり親は偉大やなあって

感じた出来事があってんな。

今日はそんな話を書かせてください。

わりと自分は前から

コロナ対応について、

やるだけの事をやる!

っていうタイプやって発信し続けてた

とおもうねんな。

ただ、去年春頃の第1波の頃は、

まだウイルスの事もほとんどわかって

なかったときですら、

感染対策どこまでやるかってのは

人によりけりで。

マスクをしない人や、

対策が不十分な人に対して、

正直、少々いらつき気味やった事が

あったんよ。

なんで協力しようという気がないのか?

とか、

弱者の立場にたって物を考えることも
できんのか?

とか、

そんな感染対策が不十分な人のせいで
自分の身内の人が亡くなってしまったら、
腹たってしょうがない。

とか、

思ってたわけ。

どうしても、

そのモヤモヤがおさまらず、

当時、母親に相談して、

上に書いたような思いを

全部ぶつけてみた事があって。

実は、

そんとき母親が俺にくれた返事が、

今の自分の考え方のベースになってんねん。

それほど、

その返答は自分にとって納得がいき、

腑に落ちるものであったし、

おおらかな意見やった。

「人を思うように動かそうなんて無理よ~!

うちのお父さん見てみいな。

ひとっつもマスクせーへんやん。

もちろんマスクしーってお願いはするけど、

それでも人には限度ってもんが

それぞれあるやろ?

自分にとって受け入れられるもの。

受け入れられないもの。

相手がどうしても受け入れてくれんもんは

その分、自分で対処法を考えるしかない。

それが人と生きていくっていう事。

だからお母さんは人一倍アルコールするし、

マスクも家でできるだけしとうやろ。

人が簡単に言うこと聞くと思うのが失敗よ。

自分で何ができるか考えてみ。」

ああ。

そうか。と。

すごい納得したのを

覚えてる。

この一言があってこそ、

俺はコロナに対して何をすべきか。

答えがまとまってる気がしてるねん。

とにかく、

感染対策をできる限り徹底して行動!

他人にマスクしろ!とか強制はNG!
まずは自分が徹底して、他人にはあくまで

協力してくれん?のスタンスでいこう!

前から言ってるように、

これが一番まし。

いまやれること。

傷つける人も少ない。

親がひとつの大切な考え方を

俺に教えてくれました。

ありがとう。

日本中がもうコロナの雰囲気に

なれてしまっていて、

感染者数は増えるばかり。

見てるひとは僅かながら、

いま一度、

自分の考え方を書き留めておきたい

という考えで、

今日はこんな記事になってしまった・・・

一刻も早く、

平和が訪れますように。

おやすみなさい。